Getting Things Done!

大きな夢は目の前にある1つ1つの小さなことをこなしてこそ達成される

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スポンサー広告 |

「国内採用抑制、海外採用増」求められる国際化、一体本当の国際化とはなにか

日本企業の外国人採用が増加しているようです。

2010年のユニクロ」のファーストリテイリングでは、国内新卒採用者約200人のうち、外国人が約100人だったそうです。2011年は国内新卒採用約600人のうち、半数を外国人にする予定です。

この背景には海外での店舗数拡大があります。10年期上期に海外で売上げが倍増して、営業利益は4倍以上となったそうです。5年後には海外事業規模が日本を越えるようにしたいと考えているようです。

公用語を英語にした楽天では国内新卒採用者約400人中、外国人が17人。現地採用では中国で15人、インドで21人を採用しました。現地採用のほとんどはエンジニア職です。11年度は国内新卒採用450~500人のうち、70人程を外国人に割り当てて、現地採用枠はインドと中国あわせて70~100人を予定しているそうです。

パナソニックに至っては国内外合わせて前年比1割増の1390人を採用。そのうち国内採用は290人(昨年より210人減)、海外採用は1100人(昨年の47%増)。採用の約7.5割を外国人が占めたそうです。それもブルーカラーではなくホワイトカラーなのです。

※情報元は2010年6月のJCASTニュース


国内採用抑制、海外採用増

もう1つ

2010年のハーバード大学の1年生のうち韓国人は200人、中国人は300人いるのに、日本人はわずか1人だそうです。1960年後半のMITには日本人留学生が70名ほどいたそうです。韓国人1名、中国人0名。MITは今、状況が反転しているようです。

韓国ではTOEICスコアが800点以上でないと一流大学に入れなく、またサムスンに至っては920点以上でなければ課長職にもつけないそうです。それに比べて日本を代表するグローバル企業のソニーのカットオフ基準が650点です。


国際化意識が高まるアジア、ガラパゴス化している日本


当然ですが英語が話せれば国際人なのかというと決してそういうことではありません。

大事なのは外国人を外国人と思わないで付き合えるかどうかなのです。共通のルールを設けてその中で対等に付き合う、それが本当の国際人だと思うのです。そのコミュニケーション手段として英語があるわけです。

僕は小学、中学、高校とインターナショナルスクールに通っていました。同じクラスにはアメリカ人、中国人、韓国人、そして日本人もいました。そんな中、国籍の違いを強く意識したことはありませんでした。同じ会社に関西の人、九州の人がいても違和感を感じることはありませんよね。それは意識の中で彼らを同じ人種である日本人としてとしてくくることができるからです。(そうでない人もいるかもしれませんが(笑))。同じように僕は「インターナショナルスクール」という枠の中にいる人を同じ人種として意識することができました。それは「英語が話せる」ということもそうですが「同じ環境にいる=同じルールで生きている」ということが大きな理由です。

つまり共通のルールの中で対等に付き合える仕組みがあれば国籍はあまり関係がなくなるのです。その中で国籍の違いを強く持ち出す人がいたら「だから何?」と一喝されるでしょう。それは「お前は隣村の人間だから」と言っているようなもので「部落意識」となんら変わらないものになるからです。

そうはいっても共通の原体験をもったものどうしで付き合うのはある意味自然なのかもしれません。アメリカで育った韓国人はアメリカ人と付き合う方が楽ですし、日本で育った韓国人は日本人の方が付き合いやすいように。各々のコミュニティではその文化や習慣が強くでることはありますがその外側に「共通のルール」がありそれに同意していることでそれぞれが単なる違いとして認識されて「異質」ではなくなるのです。

留学経験のある人はこの感覚が分かると思うのですが、日本の社会だけ育った人は意外とこの感覚が分からないようです。これは頭で理解するものではないのでこういった体験がないと説明するのは難しいのです。ただ最近の若い人は一人一人極端に趣味/趣向が違うので日本でも若い人はこの感覚を理解しやすいのではないでしょうか。

国際化のポイントは以下の2点だと思うのです。

1.まず自分自身が共通のルール/仕組みをよく理解してその上で人と付き合う。
2.一人一人の動向をその一人一人の個性として認識する。国が違うから。。。として見ない。

そして国際色の強い職場で仕事をする場合、特に人を管理をする場合の注意点は

国が違うから。。。という「部下や同僚」の言い訳を認めない。

この強さが必要です。

文化や風習の違いの尊重なんていろんな国の人が集まればあまり意識しなくてもできるものです、「へーそんなんだ」と。難しいのが自分のわがままや主張を自分の国の文化や風習にすり替えてくる人をどう対処するかなのです。だから共通ルールを意識してまわりの外人を同じ人種ととらえる感覚が重要になるのです。

「知らねーよ、俺たちこういうルールで動いているじゃないのか?」

自然にこのスタンスを保つことが国際化の基本ではないか、そう思います。





関連記事
スポンサーサイト

仕事 | コメント:0 | トラックバック:0 |
<<これはすごい!動画に動的にプロダクトプレイスメント行える技術 ー Impossible Software | HOME | 思いついたアイデアが成功するまでには>>

この記事のコメント

コメントの投稿















コメント非公開の場合はチェック

この記事のトラックバック

| HOME |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。