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たった6人の会社でNo.1

最近読んだ本で面白かったものを1つ紹介します。

「世界一の職人が教える 仕事が面白くなる発想法」
著者:岡野雅行(岡野工業 代表取締役)
出版:青春出版社

東京向島のたった6人の町工場。
痛くない注射針を作ったことで有名。
大企業がどうしても作れないと根をあげる金属加工品を作ることで
その分野で世界No.1となっている金型職人集団の話です。

とその前に…


大人になる前に学んだ人と付き合い方やものごととの接し方があったと思います。

・こいつとこいつがそろうと面白いことが起こるから誘おう。
・意見を通すにはこいつを味方につけて発言させて、このお調子者を盛り上げ役にしよう。
・こいつがいると場がしらけるから今回は誘うのはやめよう。
・こいつは口が軽いからあのうわさを流すにはこいつに話をしよう。
・自分を嫌うやつの矛先を口の軽いやつを使って自分の嫌いなやつに向けてしまう。
・死ぬほどうざいやつがいるときは真正面からやりあったり。
 で、負けると女子を使ってそいつを悪者にしたり。
などなどなど。

こういった子供や学生時代に培ったことが実は仕事ではとても大切なんです。

仕事の上では成功させなければ、と義務感で進むことが多いと思います。
でも学生の頃、「ダンスパーティ(時代がばれますね)で色々根回ししてこのタイミングで誘えばいいことがある」と色々なプロセスをとっても楽しくできていました。その裏にはどろどろした「欲望」があるのですがそれは「こいつならこれ」、「あいつならこう」と周りの人とどう接して自分がどう動けばいいかが理屈無しにわかるんです。はい、強い欲望があるので(笑)

同じように仕事もやればいいじゃん、
といういうのがこの本の内容です。

「へぇ、おんなじでいいんならこんな楽しいことはないなぁ」というのが僕が本を読んだ感想です。

人には面と向かっていえない欲望や嫉妬などの心がどうしてもあります。
でもそれに目を向けるのではなく自分の持っている才能とそれを生かす分野を見極めて働くことでそういったネガティブなものも力に変えることができる、ということをこの本は教えてくれます。

ちょうど思春期の男が「やりたい」という欲望があることで「異性(他人)を喜ばす、人が何を望んでいるのかを体で覚える」ということを学ぶのと似ています。

とにかく「自分は本当に望むものはなんだ、何をしているときが一番楽しいのか」
それに気づくことが大切です。
でも不思議なものですね、自分の望むものがわからない状態って。

大人になって仕事をして社会的に自立して自分の行動が子供のときよる格段に自由になります。
そこへ自分の一番望むものを知ったとき確固たる「自分の軸」を持ち始めます。
そして自分の軸があれば他人の意見を客観的に受け入れるようになります。
客観的に受け入れるようになると人の意見に左右されることが少なくなります。

知識や学歴ではなく「真のコミュニケーション、仕事に対する真剣さ」の大切さを
教えてくれる一冊でした。



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