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A-Zスーパーセンター

信じられますか?

鹿児島県阿久根市、人口わずか2万7000人の町に24時間営業の巨大スーパーがあるんです。
PICT0246.jpg

売り場面積だけで4500坪!
どれくらいの広さかというと原宿のラフォーレの全階(地下2階~6階)を平らにした感じです。
わからないですか...(笑)

このスーパーを経営する会社は株式会社マキオ。
代表取締役は牧尾 英二氏。

この人、経営者ではありません!! 常識を逸脱しすぎています。
地域救済者と言ったほうが正しいです、はい。

経営理念がお客様第一主義、利益第二主義。

牧尾氏はマジでこれを実践しています。

お客様の声に「あれはないの?」といわれると即仕入れます。
そんなことをしていたら商品の種類は32万種類にもなりました。
オープン時の97年3月26日には16万種類だったものが約10年で倍になっています。

在庫管理の観点からすると1年に数個しか売れないものはおかないはず。
それでも「買うお客様がいるのだから」と...

しょうゆの醸造所が多い鹿児島。鹿児島人のニーズも多彩。
で、A-Zスーパーセンターで扱っているしょうゆの種類なんと

100種類以上!!

しょうゆ専門店ですか!?

驚くことばかりのA-Zスーパーセンターですが高齢者に優しい。
言い換えると、高齢者でがっちり儲けているんです♪

・高齢者のためにシャトルバスを運行。2日前に申し込めば片道100円。
 ちゃっかりお金取るんですね。
・高齢者(60歳以上)の人はレシートを見せるとカウンターで消費税分キャッシュバック!!
 これでとられたシャトルバス代もチャラ!
 車でくるときは買い物におじいちゃん、おばあちゃん連れてくれば...ねぇ!!
・シャトルバスを利用の高齢者には自宅の玄関まで荷物を運ぶサービスもあり。

実績で驚きます。
・客層としてまとめ買い客が多く一人当たりの買い物が平均3500円~4500円。
・来客数は平均で約1万3000人(オープン6ヶ月後のデータで古いです)
・初年度の損益分岐点45億円、目標50億円、実績なんと62億円!!
 売り場面積を1000坪増やして、現在倍の120億円!!
・実はここでは車も売ってます。年間販売台数なんと3500台!!

店員に驚きます。
・メーカーや問屋と値段交渉するバイヤーがいないこと。
 販売員がメーカーや問屋と直接交渉します!値切りかたも半端じゃない。
 なんと販売価格を提示してからの値段交渉だそうです。
 「お客様にこの値段で売りたいんです」、この捨て身の攻撃、まじ怖いです!
・各売り場は独立した店舗のようでそこ責任者が仕入れや方針などほとんどを決める。
 いわば店長のような役割をしています。だから責任感大なんですね。

経営・人事方針にも驚きます。
・仕入れは地元の製造メーカー、問屋などを優先。
 「うちはもの買ってくれるのもお客様、メーカーや問屋もお客様。
  メーカーや問屋に活気付けば、それはそのままものを買ってくれるお客様に伝わる。」
 くぅ~、いい言葉です。
・パート・アルバイトと正社員を区別しない。
 「お客様はパート・アルバイトや社員とか区別しない。そこにいるのが全員お店の顔なんです。だから待遇も同じにするが当然じゃないですか。」
 実は景気のいいときは年に6回ボーナスが支給されたとか。
 正社員そしてパート・アルバイト全600名以上に!!

最初は銀行もめちゃくちゃな経営に融資を断ったとか。
それでも理想を実現した牧尾英二氏。
尊敬する人物の一人です。

ここになぜこんなものとお思いのあなた。
実はA-Zスーパーセンターでは男性用のTバックも売っているんです。
毎月10個ほど売れるらしいです、はい。







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